各紙にも取り上げられ

めざましで大塚さんがヲタの気持ちを代弁してくれてました。
辞める必要はないと思う、って。
その通りだとは思う。
ただ、この状況を受け入れるしか無いとも思う。


僕はこういう時には頭を落ち着けてから動く人なんで、
割と理性の方に比重を置いてモノを言ってるんですが、
ヲタが取れる選択肢は『受け入れる』しか無いわけですよね。
このままヲタを続けるなら。
やぐ推しの人がモーヲタじゃなくなるにしても、矢口真里という人を推し続けるなら
『娘を退団してソロになる』という選択を受け入れるしかないわけで。


受け入れられずに「こんなの納得できねーよ!」って言い続ける人は、
最終的にはやぐ推しを辞めるかヲタ自体を辞めるしかないわけじゃないっすか。
納得できない状態のままやぐ推し続けられないと思うんで。。
で、今受け入れられずにいる人たちが署名運動を興したりもしてますね。


僕の理性の部分は、


今誰が一番ツライかって、本人とメンバーでしょ?
こういう時にヲタが騒ぎ立てても、何にもならないじゃん。
署名とかやってそれなりの数が集まっても『退団撤回』って選択があると思う?
だったらさ、選択を受け入れて、今後も温かく見守っていったほうがいいんじゃない?
その方が絶対いいと思うんだけどなぁ。


って言ってます。
対して僕の感情の部分は、


そんなん急に言われてさ、納得いくわけないじゃん。
自分だって受け入れてはいるけど喜んで受け入れた訳じゃないし。
まして長年やぐを推し続けてきた人に受け入れるなんて今はまだ無理でしょ。
受け入れるにしても、時間が必要だよ。


って言ってます。


どっちが正しいのかはわかりません。
どっちも正しいのかもしれません。
どっちも正しくないのかもしれません。


ただ僕は、ファン側が主催で卒業式とか感謝祭みたいなのをやるのは
アリだと思ってますけどね。
いいじゃん、事務所がやらないならこっちで場所作っても。
本人いれば最高ですけど、たとえいなくても、推しの人が
きちんと気持ち整理できるような場を作るだけでも意義があると思いますよ。
学校の卒業みたいな、悲しいんだけど今後も頑張って、っていう空気になってもらいたいですね。
偲ぶ会みたいな雰囲気にはなって欲しくないです(w