お台場冒険王07 予選グループC
今回のレポは以前のモノとは少し型式を変更してます。
試合結果+各チーム評、って形で、試合詳細については書く時間の関係上カットしてます。
明日も早くからバイトが…orz
前節 試合結果
第1試合 蹴竹G 3−0 ミスマガジン
第2試合 carezza 5−0 表参道BEAUTY
第3試合 蹴竹G 1−1 南葛シューターズ
第4試合 表参道BEAUTY 0−1 ミスマガジン
第5試合 carezza 2−0 南葛シューターズ
後節 試合結果
第1試合 蹴竹G 2−0 表参道BEAUTY
第2試合 carezza 2−0 ミスマガジン
第3試合 南葛シューターズ 1−0 表参道BEAUTY
第4試合 carezza 1−0 蹴竹G
第5試合 南葛シューターズ 2−0 ミスマガジン
グループC結果
|*順位|*チーム名|*勝数|*負数|*分数|勝ち点|*得失点差|
1位 | carezza | 4 | 0 | 0 | 12 | +10 |
2位 | 蹴竹G | 2 | 1 | 1 | 7 | +4 |
3位 | 南葛シューターズ | 2 | 1 | 1 | +1 | |
4位 | ミスマガジン | 1 | 3 | 0 | 3 | −6 |
5位 | 表参道BEAUTY | 0 | 4 | 0 | −9 |
carezza、蹴竹の2チームが決勝進出。
carezza
くるみん、まりか、橋爪さん、桃の4人を同時に使うと卑怯なほど強いですねw
今日のcarezzaは気負いとかそういうのがなく、伸び伸びとプレー出来てました。
慌てずに視野を広く取って、オフザボールの動きもスペースを突くのが多かったです。
対角線でもらう動きの意識が今までよりも高くなってたように思います。
あと、全体的に判断のスピードが早くなりましたね。
リスタートの速さ、セットプレーの動き出しは他チームとは段違い。
桃の反転シュートに更に磨きがかかってたのは印象的でした。トラップとターンが上手くなったなぁ。
攻撃が詰まった時に持ち過ぎちゃうのは桃、くるみんの課題ですかね。
落とす、仕切り直す、って選択肢が頭の中から抜けちゃうのかな。
今日決めたゴールは、表参道戦のを除くとコーナーキックやキックインからのものが多かったです。
速いボールを通してワンタッチで決める、遠目にいるフリーのメンバーがミドルレンジから打つ、
どちらもcarezzagが以前から用いているパターンですが、その精度や威力は確実に上がってるみたいです。
蹴竹G
飛留間さんはいつからゴレイロに?鈴木千登世も出てたので臨時代理ってわけではなさそうですけど。。
ロングパントからのパターンが少なくなるとゴリ押しになっちゃってましたね。
割と持ちたがりが多いので、狭いコート内では効果的な攻撃ってのはあまり多くなかったように思います。
守備面は高宮さん中心に堅いのは相変わらず。
南葛シューターズ
渡辺智恵とKONAN不在。
正ゴレイロの野崎亜里沙も半分くらいしか出てなかったので、結果としては充分なのではないかと。
既に決勝の出場権取ってますしね。
渓ちゃんがガツガツ行かず、全体的にも練習試合のような感じが。
どうしても勝つ、って布陣じゃ無いような気もしましたし。完成度を上げたりとかそんな感じ。
ガッツリと本気で勝ちに行く、というよりは決勝に向けてのレベルアップの場としてベンチは捉えてる印象でしたね。
ミスマガジン
よくわからないメンバーがまた増えてるw
溝口麻衣卒業がかなりの痛手。
守備は立花彩野を軸にまだどうにかなるものの、攻撃の組み立てとか突破を狙いに行くとことかで
起点になれる人がいないのはデカイ。
#8勝乗恵美が周りをよく見て人を使うタイプ、ボールコントロールが上手くパスセンスの良い子なので、
この子が今後は攻撃の中心になるかも。個人的な印象は「小学校高学年のテクニシャンっぽいプレー」。
ベンチにいる時の指示も具体性があって的確なもので、しかも経験者しか言わないようなものでしたw
少なくとも「縦をキって」「(キックインの時に)顔を出して」というのは、
スフィアでプレイヤーが言ってるのを聞いた記憶は無いですww
ただ、フィジカルの強い子では無いし、自分で切り込んでったりシュートを打っていくタイプではないので、
TEAM dreamの阿部恵理恵みたいな「最後に決めるのが仕事」っていうピヴォを一人置くのが必須になりますけど。
その意味でもミスマガの課題点は多いです。