スフィアリーグ選抜のいろいろ

女子フットサル

取り敢えず日曜分に貼れなかったメンバー表を。

１.三宅梢子（chakuchaku J.b）
２.小島くるみ（carezza）
４.高本彩（Team dream）
５.松原渓（南葛ＹＪシューターズ）
６.長谷川桃（carezza）
７.是永美記（Gatas）
８.佐々木蓮（FANTASISTA）
９.郡司あやの（chakuchaku J.b）
10.庄子知美（chakuchaku J.b）
14.丸山葵（FANTASISTA）
22.伊藤雅子（YOTSUYA CLOBERS）
23.中村摂（蹴竹Ｇ）

※山口百恵（ASAI RED ROSE）、赤坂さなえ（carezza）が応援で来場しているのを確認
石原朋香さん（chakuchaku J.b）も来場していた模様



今回はチームごとに何人かずつを選出して、合同練習を行ってからその結果を見て選手を選ぶ、という
代表のような形式でチームを作ったらしいんですが（前回とは少し違うらしい）、
予選１試合目からきっちり動けてたのはその為なんでしょうかね。


皆さん動きがいつものチームにいる時とは明らかに違うんですよね。
周りのメンバーのレベルが高いからでしょうが、
"自分の思ったように動く"という事が可能であるような気がしました。
周りのフォローに奔走する必要が少なく、またいい形でボールをもらえたりもして、
やりやすそう、動きやすそうでした。前線の人はあんまり戻らなくてもいいし（わ
予選３試合目に庄子さんが見せた同点弾にしても、
ミドルレンジからのトーキックシュートはたびたび見る形ではあるんですが、
その前にやってたルーレットは初めて見ましたからねぇ…。


くるみん先生や是ちゃんは、スイッチが入ると集中力が増し、プレーに激しさが出てくる、
プレッシャーが増す、まぁ言ってみれば『強くなる』って感じなんですが、
庄子さんが集中モードに入るとキレが増して『研ぎ澄まされる』って感じなんですよね。
くるみん先生と是ちゃんは激しくガツガツ強引に、庄子さんは瞬間瞬間のキレや閃きが鋭くなる、って感じでしょうか。
これは僕のイメージというか感覚なんで、違うと思ったら聞き流してもらって構わないんですがｗ


スフィア選抜の面々は個人技に自信のある、あるいは得意とする、またいつもは自身の個人技で
展開を打開する事が多い面々、言い換えれば「エース」の集まりなので、
どうしてもドリブルやラストパスを狙いに行く傾向が強いんですよね。
逆に決勝に残った２チームは、個人のレベルは勿論高いんですが、
速いショートパスでの撹乱、頻繁なポジションチェンジ、ダイレクトやワンツーの多用など、
攻撃のバリエーションがかなり多彩でした。
こういうのはチームとしての練度がかなり高くないと出来ない戦術なので、
スフィア選抜にこれを目指して欲しいとは言いませんが、
スフィアリーグに参加してるチームにとっては「１つの手本」にはなるでしょうし、
そういう相手と対戦した経験をチームに持ち帰った事でプラスになる事は絶対にあるはず。


また、選抜の練習での技術交流、ハイレベルなコミュニケーションの実践等々、
選抜への参加が母体チームへもたらす影響はかなり大きくて良いものなので、
今後も選抜は定期的に続けてもらいたいですね。
まぁ、僕が見たいってのも勿論理由としては大きいんですけど（わ

(鷹 -_-)＜レスです

＞１号。さん
昨日はお疲れ様でした〜。
いや〜、予想してたよりもレベルの高い大会で、めっちゃ楽しかったですよ。
スフィア選抜も面白かったですし、くるみん先生は相変わらず凄かったですし。
次回も行くんで、またよろしくお願いします。
>>あんなに嬉しそうな表情は影山さん絡み以外では最近見てなかったっすからね。
そんな事ないですよー。まぁ、自分でも凄まじいテンションになってるのはわかりましたけど…
大学に受かった後とかもめっちゃ嬉しかったですよ（わ