2006ドイツW杯 日本 VS オーストラリア

端的に言えば『DFとしてはやってられない試合』
敗因は監督の采配ですね。ジーコ采配が意味不明なのは今更ですがw
後半の半ばから中盤が完全に負けてるのに手を打つのが遅すぎ。
前線にロングボールを上げてくるのは分かり切ってるのに。
ヒディングが前にデカイ・強いFWを3枚揃えたのに中盤が負けてガンガン前線に通されるんじゃ
DFとしてはやってられませんよ。しかも3バックだし。
ってか川口もDFもデカイの相手によく後半39分まで守りましたよ。相手のミスに随分助けられましたがw
1−0で後半30分まで行ったならもっとガッツリ守り固めてもよかったと思うんですけどね〜。
結局は力負けした感のある試合でした。


しかし日本はホント終了間際に弱いですね。
1点目は川口が好調だった為の勇み足、って感じでしょうがない気もしますが、
2点目3点目は完全に守備を崩されての失点でしたしね。
次はクロアチアか…せめて勝ち点は取って欲しいですね。